30回目!

2020.2.7 本日の稽古を終わりにします。

 

今年はなんだか気温の安定しない冬ですねー。

熱かったり寒かったりと気温差が激しいです。

体調管理も大変ですし、なんなら巷で騒がしい新型コロナウイルスもあります。

 

とりあえず手洗い、こまめな水分補給、アルコール消毒とやっていきましょう。

 

色んな情報が飛び交ってますが、とりあえず予防が大事!!

 

体調管理には気を付けていきましょう。

 

さて、前回から支部ログが変わってます。

ゆうに500文字超えましたね、なかなか書けるもんです。

すいません、関係ない自己満足の話です。

 

今回の稽古では部位鍛錬というか、蹴り方や動き方の確認を中心に行ってみました。

基本稽古ではたくさんの動きを流れる様に行っていきます。

その中にやはりやりづらいもの、形が崩れやすいものもあると思います。

 

もちろん動きの習得にはその動きを行い続けることが大事です。

 

しかし、動かせない理由として体の動きの理解が足りなかったり、根本的な筋力が足りない、柔軟性が足りないなどの理由があることも事実かと思います。

 

こうなっては、せっかくの稽古を続けていても一定以上の動きの習得にはつながらない気がします。

 

そこで今回はパイプ椅子を使って身体の力を代償させての部位鍛錬です。

これは空手だけの話に限りませんが、動きの習得には多くの動作を同時多発的に制御、実行する必要があります。

 

ここをこうして、こうやって、こうなって、こう!(なんじゃこりゃ?)

 

みたいな。

 

一つ一つの動きを鍛錬し、流れとして組み上げていく事でさらにその動きの精度を上げていこうってのが今回の稽古の狙いです。

 

ちなみにこれ、膨大な時間がかかります。

とっても稽古時間だけでは足りなので、何回も重ねる必要がありますね。

 

色んな稽古の方法があると思うので、また勉強しないとな――。