134回目!

2022.3.3 本日の稽古を終わりにします。

 

「くるくる」の話。

 

今回は「くるくる」のお話です。

これは結構難しいんですよね。

覚えるのって、何だろう?

 

「くるくる」は「くるくる」なんですよ。

 

それ以上でも以下でもなくて。

 

あ、回転の事です。

 

空手では裏とも言いますね。

 

この「くるくる」は身体が理解するまではすっごくわけわからないんですよね。

 

特に小さい子には余計に。

 

回り方があるのですが、そこの理解がまぁ難しいこと。

 

ある程度の成長したならば、覚えられることも小さい子ならそうはいかず...

 

難しい!!

 

ってなっちゃいますよね。

 

覚えたなら覚えたなりに色々と制約が付いたり、挙動に気を付ける必要があるのでそれまた難しいよねって事なんですけど...。

 

 とりあえず、形を覚える、なんとなく動けるというのが大事なのかな~?なんて思っています。

 

それ違うよ!

ここも違うよ!!

 

なんて、指摘されてばっかりだったら楽しめないですもんね。

 

基本的には気楽に出来るのが一番だとは思っています。

 

太く短く進めるよりは、細く長くがモットーです。

 

今がどれだけできなくても、半年後、一年後は見違えるぐらいの成果が出ることはざらです。

今が出来ないから、すごくしんどい感じになってしまうのは誰もが感じる事でしょうね。

 

自分自身、出来なさ過ぎて気持ちが萎える場面の方が多いんです。

 

それでも続けているので、こうして今の立場にある。

 

細く長く、気楽に進めていけたら良いな~なんて言いますけどね...

 

実際の稽古では、やっぱりきつめの事を求めている自分も居るのでまだまだ未熟ですね。

 

空手の先に自分の身体が動きやすくなることを信じて、今日も稽古をやって行きましょう。

 

習うより慣れよ!

 

とも言いますから、とりあえず動いてみましょう。

 

にしても、「くるくる」って本当に難しいんです。

後ろ向きに動く、前の足が動く、ぱっとみわけわからないですからね。

 

大丈夫、出来ます!