2022.8.6 本日の稽古を終わりにします。
「そこに合わせて」の話。
今回は「そこに合わせて」のお話です。
すごい重要な事だと思います。
そうやって行けるのが理想ですよね。
というのも、今日の稽古は珍しく幼年部しかいないっていう初めての稽古でした。
もちろん、帯上の子達は居たんですけど...
メインを幼年部に合わせた稽古って、実は今までやったことが無かったんです。
そうした機会を不意に得られたので、「そこに合わせて」って事ですね。
正直、どうやってやって行くかなど、すごく悩むところなんですが...
めちゃくちゃ楽しかったです。
運動発達に沿った内容を空手に落とし込む。
こんなチャンス中々ないですからね。
普段からそういうのは考えているのですが、「そこに合わせて」っていうのはありませんでしたし。
こういった何かにターゲットを絞って行う事がすごい難しいんだなっていうのを改めて感じられた事はとてもいい機会でした。
次はどんなことしようかな~って、ワクワクしちゃいます。
色々な事が出来る様になるためには、土台が必要です。
この土台は幼年期が特に構築しやすい所もあります。
大人になるにつれて努力が大いに必要になるところですが、幼年期は自然と導入しやすい点が大いに異なるので色々とやりやすいですね。
滅多に無い機会、上手く活かせたかな?
とりあえず、楽しんで稽古に来てくれていればそれでよし。
後は笑顔な~
これ、結構重要なバロメーターですよね。
笑顔がある=楽しめているですから。
もちろん真剣=楽しめているでもあります。
真剣=笑顔ってわけにはいきませんが...
どちらもしっかりとハマっている状況であることは間違いないので、常に狙っていきましょう。
次の稽古も頑張りましょう!
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