219回目!

2023.1.21 本日の稽古を終わりにします。

 

「帯が変わる」の話。

 

今回は帯が変わる」のお話です。

気持ち一新!
やっぱりカッコいいですね。

 

新しい帯をもらうと少し硬いんですよね。

 

いつも通りに帯を締めようにも帯がゴワゴワしていて馴染みづらい。

 

思うように締められません。

 

それが、新しい帯をもらう喜びに感じるのは大人だけでしょうか?

 

そして端から見ると少し見慣れない風景になります。

 

お?帯の色が変わった!

 

かっこいいじゃん!と思うものの、いつまでも前の帯のイメージがあったり...。

 

帯の色はその子の空手に対する歴史ですからね。

 

色が変わるという事はそのために歴史を積んできたこと。

 

稽古を積んできた証。

 

器用な子はとんとん拍子に飛び級するかもしれません。

 

でも、おすすめは一つ一つの帯をしっかりと段階を踏まえて締めていく事だと思います。

 

空手の極意は一朝一夕では成り立ちませんから。

 

基本的な中段突きですら、空手を始めた子と3カ月経った子とでも全く異なります。

 

感覚的に鋭い子はすぐに到達するかもしれません。

 

それでも鍛錬を続けてきた子たちにはそれをも凌駕する忍耐力が備わっています。

 

そういったその子その子の持っている力が今後の彼らの人生において、何らかの自信につながればなと思いますね。

 

帯が変わった!やったー!!ですが、先生としてそれ以上の喜びを感じてしまうのは教える側の喜びかも知れませんね。

 

空手は自ら痛みを受けに行く習い事だと思います。

 

並大抵の気持ちでは耐えられません。

 

空手を習おうとしている人たちはそれだけで強い心の持ち主です。

 

空手を外から見ている人は「なんで痛いことするの?」ですからね。

 

痛みに耐え、痛みを知ることで自分を。

 

そして、誰かを護れる力を培うのが空手に通じます。

 

単純に帯の色が変わるのもカッコいいです。

 

動機は人それぞれ何でもよいのです

 

続けていることが素晴らしい。

 

次はだれの帯が変わるかな?

 

今日の型の練習をしながらそう思うこの頃でした。

 

厳しい言葉にも耐えて稽古している道場生をみると、頑張れ~!!って応援しちゃいます。

 

そのためにも自分もしっかり稽古を積まないと…。

 

さぁ、次の稽古も頑張りましょう!