246回目!

2023.4.18 本日の稽古を終わりにします。

 

「わかっていても」の話。

 

今回は「わかっていても」のお話です。

こうなるよ~って分かっていてもね。

実際に動くとなると難しいよって事です。

 

今日の稽古ではナイフを使用した護身術を行いました。

 

ゴム製のナイフです。

 

おもちゃ。

 

でも、リアリティーのあるゴム製のナイフ。

 

これを使っての稽古は楽しいです。

 

相対すると絶対斬られる。って思いますね。

 

練習大事です。

 

さて、今日のナイフディフェンスですが、やることは空手で行う受け4種の練習を兼ねての護身術でした。

 

上段受け、外受け、内受け、下段払い。

 

それぞれを使った打ちおろし、薙ぎ払いなどの軌道をどうやってさばくか。

 

さばいてからさらに追撃。

 

実際の場面ではナイフを持っている相手が居たら即刻逃げましょう!!!

 

大声も超有効です。

 

決して背中は見せてはいけません。

 

クマと一緒ですね。

 

逃げられない場面ならどうするか?

 

攻撃されたら受けて返す。

 

致命傷は避ける。

 

色々な問題を咄嗟に解決する必要があります。

 

それが、難しい!!

 

だからの稽古です。

 

「わかっていても」なんです。

 

子供たちに上からナイフを振り下ろすよーと伝えた結果、後ろに逃げるとか。

 

そもそもナイフが来ることが怖い!といった反応もあります。

 

おもちゃだからとか稽古だから大丈夫!なんて心持ちならいいのでしょうが...。

 

ちゃんと怖いものと思い込んでくれるその純粋さは大切に、命を守る所作をしっかりと身に着けてもらいたいですね。

 

空手をやっている人同士の組手はある意味、安全が約束されています。

 

空手の世界から一歩外に出ると、そういはいきません。

 

空手を通じて自分の身を護るすべを得る。

 

無傷でが最高ですが、実際は致命傷を避けての対応です。

 

一撃は耐えて(受けて)逃げるための経路の確保が理想。

 

危険があることも「わかっていても」そうした態度が取れる様に慣れたら良いんですが...。

 

これは大人でも難しいこと。

 

でも、やっていきましょう。

 

慣れって大事ですから。

 

練習で出来ない事が本番ではできませんので。

 

さぁ、次の稽古も頑張りましょう!