303回目!

2023.9.7 本日の稽古を終わりにします。

 

「ばっしばっし」の話。

 

今回は「ばっしばっし」のお話です。

ミット稽古って楽しいですよね。

どうやって強く打ち込むか?これは最高です。

 

本日の稽古ではミットの受けを頑張ってもらいました。

 

「ばっしばっし」です。

 

止まったミットに打ち込むのは楽しいですよね。

 

本当はサンドバッグが欲しいのですが、それは贅沢品...。

 

いつか欲しいですね。

 

ミットを受けるって結構衝撃があるんですよね。

 

強い打ち込みに耐えるための筋力も必要です。

 

そしてこのミットを持つ方がテキトーになってしまうと打ち込む側の威力も半減。

 

怪我のリスクが格段に上がります。

 

そういう面でも集中って大事ですね。

 

ミットを受けたことのある人ならわかると思うんですが、あの衝撃ってすごいですよね。

 

強いだけなら耐えられますが、上手な人の打ち込みはめちゃくちゃ身体の芯にズドン!ってきます。

 

ミット越しなのにすごい痛いです。

 

ああいった打ち方が出来るの、素晴らしいですね。

 

このミット打ちも難しいのですが、動いている相手に打ち込むのはもっと大変です。

 

ミットに打つだけではなく、どこに向かって打ち込むかも大切な課題ですし。

 

そういったもろもろを含められるミット稽古は好きな稽古の一つです。

 

なによりミットを持ってくれている人を吹っ飛ばせるほどの威力を目指してガンガン打ち込むの楽しいです。

 

打ち込まれている間に「効いてませんよ~」顔も必須稽古ですしね。

 

「ばっしばっし」打ち込む、単純にストレス発散にも最適です。

 

子供たちにも人気のミット打ちですし、色んなバリエーションを作り出せますからね。

 

楽しみつつ強くなって欲しいです。

 

さぁ、次の稽古も頑張りましょう!