335回目!

2023.11.29 本日の稽古を終わりにします。

 

「なんとなく」の話。

 

今回は「なんとなく」のお話です。

何かをする時にどう捉えて行いますか?

「なんとなく」なのか、それとも意識的ですか?

 

今日の稽古では審査会に向けて最終調整です。

 

稽古をする時に「なんとなく」稽古すると形は出来るという浅い動きが出来上がります。

 

例えば、今日の稽古で1回丁寧に型をやるとしましょう。

 

週に3回稽古があれば、一カ月でおよそ12回分の型稽古になります。

 

では、丁寧な型を2回やったら2倍、3回やったら3倍分の積み重ねとなります。

 

すごく単純な話ですが、これが稽古日以外もやっていたとしたら…?

 

何倍って話では片づけられない分の稽古の差が生まれます。

 

たった1回の差が、簡単に覆せない大きな差となりますね。

 

人間の集中力は15分程度とも言いますし、運動時の集中力はもっと少ないかもしれません。

 

その場合「なんとなく」の稽古時間が増えてしまうかもしれません。

 

「なんとなく」の時間をどうやって乗り越えて、意識的に取り組むか?ですね。

 

突きの高さ、手の形、手刀の位置、帯の高さ、足の幅、足の向きなどなど…。

 

気を付ける場面は沢山ありますので、どれか一つでも気にすることが出来たらなそれは「なんとなく」ではありませんね。

 

そもそも手順を間違わないようにする!というのも、「なんとなく」の稽古ではありません。

 

意識する=気を付けると捉えますから、そうした「なんとなく」脱した動きなら、十分効果的です。

 

ちょっとしたことでも「なんとなく」を逃れる方法はあります。

 

上手に活用して上達出来たら最高です。

 

さてさて、審査会まで残り僅か…。

 

まだ稽古する時間は沢山あります。

 

自分の望む結果まで最後まで油断せず行きましょう。

 

さぁ、次の稽古も頑張りましょう!