656回目!

2026.3.19 本日の稽古を終わりにします。

 

「安心感」の話。

 

今回は「安心感」のお話です。

最近よく思います。

成長ってふと気づくものですね。

 

今日の稽古は通常稽古と組手・ミットコースでした。

 

今までは自分が手を離せる場面ってほとんど無かったように思います。

 

というか、離せなかった。と思います。

 

頼るにしても、難しい場面というか...。

 

本当なら出来ていたのかもしれませんが、自分がそれを信じ切れていなかっただけかもしれません。

 

でも。

 

今はそれはありませんね。

 

よし、お願いしちゃお!って思えるようになりました。

 

自分も成長していますが、道場生もしっかりと吸収してくれているようです。

 

手を離すことで、その先どうなっていくのかを見守ることができます。

 

手を離さなければ、いつまでもその先を見る事は叶いません。

 

いつどのタイミングかはもしかしたら、誰も分からないかもしれませんね。

 

超優秀な指導者ならそれも先読みできるのかも知れませんが、今の自分にはまだ難しいですね。

 

それと同時に信頼をするという事にも繋がりますし、自分が甘え始めるという事もあり得ます。

 

あれもやってもらおう!

 

これもお願いしちゃおう!

 

って、やってもらうことが容易になりますが、負担もその分増えるという事です。

 

任せつつ見守りつつ。

 

信頼しつつ頼りつつ。

 

指導に正解はないと思います。

 

効率の良さも大切ですが、たまには泥臭くねちっこいのも大事な気がします。

 

いずれにしても見捨てないこと。

 

見続けること。

 

辞めるのは簡単ですから。

 

割に合わないことも沢山あります。

 

そこを求めていないのかもしれません。

 

温度差があるのも当然です。

 

それらをぜーんぶ含めて、どう判断するか?

 

これがめちゃくちゃ大変です。

 

「安心感」ってなかなか得られないものですが、不意に感じられ足りしますからね。

 

あぁ、ちゃんと通じてるんだな。って。

 

それと、あ~よく見てらっしゃると…。

 

良い所も悪い所も指導者に似ていくのでしょう。

 

土台がそこですからね。

 

色んな経験を経てどう成長するかは、その子たちの感性と吸収力次第。

 

与えられる栄養素はなるべく与えつつ、根底にある「安心感」をベースに大きく逞しくなっていただけたらと思う今日の稽古でした。

 

時の流れを感じつつ、ほのかに寂しさも感じてしまった今日この頃です。

 

さぁ、次の稽古も頑張りましょう!