2026.3.25 本日の稽古を終わりにします。
「気迫と迫力」の話。
今回は「気迫と迫力」のお話です。
これにはちゃんと違いがありますよね。
ご存じですか?
今日は通常稽古と演武・型コースでした。
「気迫と迫力」ってちゃんと違いがあります。
もちろん、言葉が違うのでそれはそう!ってなりますが…。
気迫とは内面から湧き上がるもの。
迫力とは外部に働きかけるもの。
気迫は自分自身を高める際に用いられますね。
迫力は観ている側が感じるものです。
移動稽古や型稽古をしている時、意識すべきは相手になります。
空手の技は相手を制するために用いられますからね。
その一撃で相手を屠る技。
一撃必殺の元に稽古をしています。
相手の攻撃を制し、自らの攻撃を叩き込む。
その結果、相手を戦闘不能に陥れる。
結構物騒な技ですよね。
実際にそうなることはありませんが、そうするように稽古を積んでいきます。
大きな声を出すことも普段の稽古から行っていますが、それもその一環です。
大きな声を出すことも稽古ですからね。
練習しないと出ません。
いくら自分が一生懸命にやっていても相手に伝わらなければ迫力には至りません。
迫力を出す際にも気迫が無ければ成り立たないですからね。
気持ち一つとは言いませんが、技術的にも出来るようになってもらいたい所です。
誰が見ても分かりやすく魅力的な型を魅せるには、そのための稽古を積む必要がありますからね。
逆に言えば、そのやり方さえ知っていれば誰でもおおよそ同じレベルの動作が出来るという事です。
あとは、やるかやらないか?ってことです。
忠実に再現するだけの忍耐力が備わっていればいう事ありません。
お察しの通り、一朝一夕で出来るほど優しくありませんが…。
なんでもそうですが、簡単に手に入るものも嬉しいですが頑張った結果手にしたものの方が何倍も嬉しいですからね。
こんな風に話をしたって、子供たちにはなかなか刺さりません。
いつかそれを理解できるようになってもらえたら、こうして話している意味もあるでしょう。
今は言いたいから伝えているって感じですね。
上手になってね。
さぁ、次の稽古も頑張りましょう!

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