2026.6.11 本日の稽古を終わりにします。
「頭と身体」の話。
今回は「頭と身体」のお話です。
頭ではわかってる。
身体では上手くいかないこと、あるあるです。
今日の稽古は通常稽古と組手・ミットコースでした。
組手の稽古をしていると、よく思いますが思った通りに身体が動かないことが沢山ありますね。
組手だけではなく、基本稽古や移動稽古、型稽古も一緒。
なんなら、それ以外の動き一つとっても思うように動いていないことがあります。
これは「頭と身体」が一致しないからですね。
目で見た現象をそのまま身体に伝えて動かすって、すごい大変で高度な作業です。
自分ではやっているけど、傍から見ると違う動きに見える。
「頭と身体」がスムーズに連動してないから。
思っていることとやっていることが仲良くないから。
解決方法は結構単純で、ゆったりとした動きから自分の動きを確認するだけです。
見たものをそのまま身体に伝えるには、身体の準備が必要不可欠です。
筋力ではなく、動かし方。
丁寧に動かしていく。
一つ一つの動きを順序だてて繋げていく。
その動き方が安定したら、徐々にスピードを上げていく。
たいていの場合、ゆっくりとした動きだとふらふらして安定しません。
体幹やバランスが取れないからですね。
それともう一つ、見る。
ちゃんと見る。
どうやって動いているかをしっかりと見る。
分からなければ、分かるまで。
見本の動きも、自分の動きもです。
そうした丁寧な動きを重ねることで、どんどん上達していきます。
上手になるって簡単じゃなくて、簡単そうに見えるのはその人が沢山の努力を重ねた結果です。
昨今の動画もそうですが、失敗動画はほとんど出回りません。
きれいな部分、上手な部分しか人に見せませんからね。
汗っ苦しい、泥臭い部分て恥みたいな文化も後押ししているかもしれません。
きれいな人ほど「頭と身体」が連動していて、見惚れますね。
そんな人に私もなりたい。
みんなで一緒に努力しよう!
さぁ、次の稽古も頑張りましょう!

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