2026.7.16 本日の稽古を終わりにします。
「やるかやらないか」の話。
今回は「やるかやらないか」のお話です。
言うのは簡単です。
やるのはとても難しいです。
今日の稽古は通常稽古と組手・ミットコースでした。
稽古って何のためにやりますか?
上手になるため?
強くなるため?
怒られないため?
親御さんが行けと言ったから?
割と最近は親御さんが行けというから来てます!って子は少ない気がします。
とはいえ、実直に上手くなりたいって稽古にくる子も多いわけではない気もします。
そうは言っても、その子たちの本心は分かりませんからね。
めっちゃ稽古が楽しくて!って思ってもらえているならほんとに嬉しいですね。
そういう稽古を毎回提供できるなら指導冥利に尽きます。
ただ、実際はそうで無いでしょうから色々と悩みますね。
稽古場に来るだけ、本当に素晴らしいって話ですから。
「やるかやらないか」って単純な話もよく思います。
稽古で指導を受ける。
その指導を受けて自分の行動を変える。
繰り返して上達に至る。
稽古を受けても自分の動きを変えられない。
あんまり集中できなくて動けない。
その結果、上達のスピードが上がらない。
上手になるって簡単じゃないですからね。
聞いたことを実践して、動き方を学んでいく。
「やるかやらないか」よりともかくやろうって感覚が強いのは個人的な意見です。
いつも伝えていることですが、身体を動かすのは自分です。
その自分が「やるかやらないか」の選択を間違えてしまうと何の解決にもなりません。
正しい選択は自分で動く。です。
引き手の位置。
受け手の形。
腰の引き。
膝の曲がり具合。
諸々いろんな問題を自分がどれだけ守れるか。
お約束事を守り続けられるか。
それらが続けられた先に自分にしかできない動きに変わってきます。
今は丁寧に基本に忠実に。
慣れてきたらその動きはその人なりとなってきます。
今は本当に大変です。
よくわからないまま注意、指導されているのかもしれません。
必要な指導を理解して身体に落とし込むって大人だってとても大変な作業です。
いくつになっても聞いて動くって難しいですからね。
やるならちゃんと。
やれるならしっかりと。
気が抜けちゃったときは、素直に今日はしんどいですっていうのもありです。
毎回全力はやってほしいですけどね。
そうじゃない時があっても大丈夫。
今回は!と切り替えていきましょう。
さぁ、次の稽古も頑張りましょう!

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